ダムの橋にある魚道は変?

ダムの橋にある魚道は変?

これでは子どもたちに説明ができない。海からのアユ、ヤマメ、ウナギなどが遡上できないのである。魚達がここまで来るのも大変なのである。田畑に水を引くために造られたダムを越え、いくつものいい加減な魚道を通り、水門をくぐり抜けたのにここで足止めです。

魚の行き来できない魚道
魚の行き来できない魚道

あろうことか上流では素性の分からない「稚魚」を放流している。魚のためでなく、観光のためだ。「oh、my god!!!」日本人は、洗剤で汚し、農薬で汚し、放射能で汚し、ダムでせきとめ生態系を破壊しつくしている。「和の文化」で外国人の観光客を呼ぼうと言っているけど、外国人が嘆いていることに早く気づくことです。「有機野菜」と言っているが実は「有機JAS」の認定すら受けられない、農薬まみれの・放射能まみれの「有機野菜」を売っているのである。学校給食にさえ、調査・検査のされない添加物まみれのまずい食材を出している。スマホとかゲーム機を与えるお金があるなら、おいしい安全な食材を与えるのが先されるべきです。地産地消を考えるなら、安全な食材を作るのが大人の責任だと思います。歌手を呼んで「有機JAS」で認定されていない「偽物有機食材」を販売し、「オーガニック」という名で人々を集めるのはやめていただきたい。まして「町」「環境省」まで巻き込むのはいかがなものでしょうか。

「沈黙の春」は言う。

「沈黙の春」は言う。ただ自然の秩序をかきみだすのではない。いままでにない新しい力・・・質の違う暴力で自然が破壊されていく。ここ二五年の動きを見れば、そう言わざるをえない。たとえば、自然の汚染。空気、大地、河川、海洋、すべておそろしい、死そのものにつながる毒に汚れている。そして、たいていもう二度ときれいにならない。食物、ねぐら、生活環境などの外の世界が汚れているばかりではない。禍のもとは、すでに生物の細胞組織そのものにひそんでいく。もはやもとへもどせない。汚染といえば放射能を考えるが、化学薬品は、放射能にまさるとも劣らぬ禍をもたらし、万象そのもの・・・生命の核そのものを変えようとしている。核実験で空中にまいあがったストロンチウム90は、やがて雨やホコリにまじって降下し、土壌に入り込み、草や穀物に付着し、そのうち人体の骨に入りこんで、その人間が死ぬまでついて回る。だが、化学薬品もそれに劣らぬ禍をもたらすのだ。畑、森林、庭園に撒き散らされた化学薬品は、放射能と、同じようにいつまでも消え去らず、やがて生物の体内に入って、中毒と死の連鎖を引き起こしていく。また、こんな不思議な事もある・・・土壌深くしみこんだ化学薬品は地下水によって遠く運ばれていきやがて地表に姿をあらわすと、空気と日光の作用をうけ、新しく姿をかえて、植物を滅ぼし、家畜を病気にし、きれいな水と思って使っている人間のからだを知らぬ間にむしばむ。アルベルト・シュヴァイツァーは言う・・・《人間自身がつくり出した悪魔がいつか手におえないべつのものに姿を変えてしまった。》

「有機JAS」認定の食材を見つけた。

「有機JAS」認定の食材を見つけた。

「有機JASを取るにはお金がかかる」「めんどうだ」と言いながら食べ物として第三者に農産物を販売するのはいかがなものでしょうか。

こうして「有機JAS」に認定されたものが販売されているのです。よく考えてください。

有機JAS大根
有機JAS大根

放射能汚染のある落葉が始まった。

放射能汚染のある落葉が始まった。福島原発事故の当初落葉を使った堆肥は禁止された。今は案内などなくなった。でも放射能は消えることはないのです。静かに土中に入り込んでいます。里山の樹々は放射能を吸い上げ葉を茂らせ、落葉するのである。農家の人は毎年落葉を集め、放射能を積み上げ堆肥を作り、有機農法だと言って農作物を販売している。数年に一回農作物の放射能検査をして、検出されなかったと発表される。検査をしないところのほうが多いのである。学校給食はもっとひどい。農家によっては大量の堆肥を生産しているところがある。恐ろしいことである。

汚染された落葉
汚染された落葉

沈黙の春 

沈黙の春
沈黙の春

 

沈黙の春 

「私たちの世界が汚染していくのは、殺虫剤の大量スプレーのためではない。私たち自身のからだが、明けても暮れても数かぎりない化学薬品にさらされていることを思えば、殺虫剤による汚染など色あせて感じられる。たえまなく落ちる水滴がかたい石に穴を開けるように、生まれおちてから死ぬまで、おそろしい化学薬品に少しずつでもたえずふれていれば、いつか悲惨な目にあわないともかぎらな。」

R。カーソンは60年前に警告を発していました。