「日記」カテゴリーアーカイブ

沈黙の春 

沈黙の春
沈黙の春

 

沈黙の春 

「私たちの世界が汚染していくのは、殺虫剤の大量スプレーのためではない。私たち自身のからだが、明けても暮れても数かぎりない化学薬品にさらされていることを思えば、殺虫剤による汚染など色あせて感じられる。たえまなく落ちる水滴がかたい石に穴を開けるように、生まれおちてから死ぬまで、おそろしい化学薬品に少しずつでもたえずふれていれば、いつか悲惨な目にあわないともかぎらな。」

R。カーソンは60年前に警告を発していました。

農業用水が太陽光発電で死んだ

自然農 農業用水が太陽光発電で死んだ。こんなことがあっていいのだろうか。農業用水に何かあったらどうするのだろうか。渇水とか、逆に大雨による増水、土砂崩れ。多分、町民は知らないと思う。個人の持ち物ではなく、町が管理してると思います。立入禁止の看板の管理人の所にテープが貼られ隠されていた。普通は工事人と工事発注者の名前があるはずなのに何もなかった。これでホタルの生息場所が無くなってしまった。生態系は大きく崩れることになる。自然はまた「沈黙」したのです。近くに農業用水池があるが大きな工事用のユンボとかが置いてあり。釣り人で賑わっていたところであるが、今は立入禁止になっているようである。ここにも同じような施設を造るのだろうか。悲しいことである。

農業用水の破壊
農業用水の破壊

 

ホタルの生息地の破壊

ホタルの生息地の破壊は進んでいる。このようなものを農業用水の上に造るとは、人間は何を考えているのだろう。別の場所では沼一面に液晶パネルを張ったところがある。大雨が降ったらどうするのか、この沼の生物は絶滅するでしょう。土砂が溜まった時さらうことができない。「沈黙の春」「複合汚染」発刊から50年たっても、自然の破壊は進んでいるのである。

太陽光発電
太陽光発電

複合汚染 有吉佐和子

複合汚染 有吉佐和子

「工場廃液や合成洗剤で河川は汚濁し、化学肥料と除草剤で土壌は死に、有害物質は食物を通じて人体に蓄積され、生まれてくる子どもたちまで蝕まれていく・・・・・・。毒性物質の複合がもたらす汚染の実態は、現代科学をもってしても解明できない。」

複合汚染
複合汚染

海と里山との分断

自然農 海と里山との分断は続いている。

あろうことか「森は海の恋人」でありキューピッドである河川を塞いでしまったのである。洪水を防ぐとか、土砂災害を防ぐとか言うことではないのです。田畑に水を引くためである。この先に水門があり、そこで水量を調節している。産卵のため上流に向かう魚はここで足止めです。海に向かう魚も足止めです。このダムの上流側は釣り人がたくさん来ている。下流側にはアオサギがいる。魚が水がなくなり干上がるのですから格好の餌場になっているのである。人間とは残酷なことをする生き物です。サケも、ウナギも、ヤマメも、アユも。それで魚が少なくなったということで、アユや、ヤマメを上流で放流している。何ともちぐはぐです。驚くべきことはこの辺の他の河川でも3箇所で行われているそうです。そういえば、里山からの沢水の流れが少なくなったこともあり、里山がないところは井戸を掘って田畑に水を供給しているそうである。

不思議なダム
不思議なダム