日本の食品が危ない・ハム・ソーセージ
亜硝酸ナトリウムがきれいな肉の色を変化させないために使われているのです。ツマミとか弁当のおかずとか気軽に毎日のように食べてるものが危険な食材なのです。

亜硝酸ナトリウムは更に変化し「ニトロソアミン」という発がん性の物質に変化します。この亜硝酸ナトリウムを使う理由に2つあるようです。
1.肉の色の色落ちを防ぐ
2.ボツリヌス菌などの食中毒を抑えるためです。
「亜硝酸Naの健康被害の危険性」と「ボツリヌス菌による食中毒の危険性」のどちらを取るかで亜硝酸ナトリウムが取られたようです。しかし、毎日の食材として使っているとすれば、人は毎日発がん性のある食材を食べていることになるのです。ウインナー・ベーコンなども同じことだと思います。亜硝酸ナトリウムを使わずに造られたものもあるようですが。これからはパッケージをよく見て、自己責任で食べる必要があります。学校給食で使われているものも調べる必要があると思われます。大人は自己責任ですが、子どもは強制的なので、親が、学校が注意する必要があります。
豚肉に限らず肉類・魚類もピンク色のきれいな食材がスーパーなどに並んでいます。肉屋で働いていた人の話ですが、きれいな色を落とさないために何かを吹きかけたり、液体に付けていたりするそうです。それが亜硝酸ナトリウムのたぐいかもしれません。大腸だけではなく消化器官全てに影響を与えていると思われます。肉そのものにも問題があるように言われますが、それ以上に添加物(亜硝酸ナトリウム・酸化防止剤・防腐剤)が問題のようです。
ホームページで次のようなものを見つけました
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「・リン酸塩(Na) … リン酸ナトリウム
膨張剤や調味料、PH調整剤として用いられる。
また、リン酸塩はとり過ぎるとカルシウムや鉄分の吸収が悪くなり、
骨が脆くなったり、貧血の心配があります。
・ソルビン酸K … ソルビン酸カリウム
ソルビン酸カリウムは、試験管内の実験では変異原生(遺伝子を
傷つける毒性)のあることが解っています。
変異原生と発がん性は密接な関係が有ります。
・着色料(赤102) … タール色素、赤色102号
発がん性があり北欧では使用が禁止されています。
また、ジンマシンを起すことが知られています。
・発色剤(亜硝酸Na) … 亜硝酸ナトリウム
肉製品や魚卵などが黒ずむのを防ぎ、ピンクの状態に保ちます。
食品添加物の中では、急性毒性が非常に強く、
魚肉・魚卵・食肉などに含まれるアミンと胃の中で結合して、
発がん性物質のニトロソアミンに変化します。
日本人に胃がんが多いのは、ニトロソアミンが原因ではないかとの
指摘もあるほどです。
急性毒性は青酸カリと同じレベルです。」
引用URL:http://macrobiotic-daisuki.jp/tenkabutsu-death-food-10-1176.html#smoothplay3-1
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